移動運用の醍醐味

​ホンダCBR250RとエレクラフトKX3

Mitsuyuki Oda, JA6VAG

元気で、福岡の生活をエンジョイしています。 福岡に出て2年が、経ちました。1年目は、仕事を覚えるのにストレスは、90%です。 残りわずかの余力10%で、無線とウォーキングを楽しむ日々でした。 仕事を終えると21時には、就寝する毎日でした。ストレスを乗り越えるには、寝るのが一番です。 
                   
2年目で、少しばかり余裕が出ました。今年のゴールデンウイークは、悶々とした休み でした。ゴールデンウイークの最後にふと思いたち、同時に閃きました。  HONDAのカブ50ccが、生活の足だったのですが、若いときに乗っていた中型バイクに挑戦して 見ようと決意しました。  HONDAのディーラーにスーパーカブ50ccで乗りつけ、最近のバイク事情を観察しました。経済性と自分の足の長さを考慮して、車検のない250ccに的を絞りました。 
                    

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HONDA CB250Rと後方にポータブルアンテナMPI

スタイルと足つきを見ながら数台のモデルにまたがり決めたのが、HONDAのCBR250Rです。一年落ちの中古車です。中古で、いいのです。いずれ倒しますので。約30年ぶりに乗車した中型バイクは、 取り回しに一苦労しました。えらい物を買ったなというのが実感でした。立ちこけ4回いずれも近くの方の良心的な力を借りてバイクを立てました。重量161kgは重いです。 要領さえつかめば、一人でなんとかなりそうです。青信号さぁ発進! クラッチとアクセルの調和が悪くてウイリーを交差点内でやってしまう始末(笑)。技量を磨くには、まだ時間がかかりそうです。

中高年ライダーの誕生

中年いや高年ライダーの誕生です。最近は、経済事情により若者より中高年ライダーが、多いそうです。 中型バイクに乗れば、12Vの供給が可能になります。長年の趣味であるアマチュア無線もバイクとセットにしちゃえと意気込み、CBR250Rの後部座席下の工具BOXをMFバッテリー格納に置き換えました。今思えば、CBR250Rの選定は正しい判断でした。CBR250Rは、無線をするには打ってつけのバイクでした。

MFバッテリーは、エンジン始動用と 無線専用の二個搭載です。 半年以上も待たされたエレクラフトのKX3とアンテナAP1をリュックに背負い仕事休みに移動運用を楽しんでいます。 アンテナMPIは、良く飛んでくれます。通常CWモードの5Wです。SSBモードでは出力が10Wはないとストレスがあります。10Wを送信したいときは、バイクのエンジンオンでOKです。 

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道端に停めたCBR250RとアンテナMPI(左)、KX3トランシーバー(右)

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運用風景

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エンジンをかけなくても10W送信出来るよう昇圧器を製作しましたが、なぜか負荷はかけないのに電流流れてICのLT1107? が熱を持ち使えません。ただいま原因を調査中です。Elecraft KX3のRTTY解読率はFBです。

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KX3トランシーバーのディプレイ

運用スタイルは、電源供給がバイクですので道路の脇になります。 他に公園の駐車場も利用します。 KX3はオプションのKEYも搭載していますが、使い勝手はまずまずかと思います。 トランシーバーの操作は慣れで上達するしかないようです。 

KX3は、まだ使いこなすまでに至っていません。S/Wとツマミ一つで、 幾種類もの機能を果たすので説明書がなければ理解できませんが、最低限の運用は、マスターしています。 【編注】:バイクのナンバーは伏せました。

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JA6VAG 小田さんの横顔

●2004年5月、QTC-Japanハムグループは3度目となる対馬移動運用を実行しました。長崎県対馬市を訪ねると病み付きになるといわれるように、2002年からから続けて3回目となる移動運用を総勢7名が地元のJA6VAG 小田さんのアシストにより移動運用を行った時の一コマです。430MHz帯の8エレメント八木アンテナを手にするJA6VAG 小田さん。 左はJI1FOL 矢田さん(2004年5月撮影)