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古のARRL会員証

更新日:2023年4月4日

個人による無線科学の学術研究や機器に関する実験のための施設、いわゆるアマチュア無線が法的に最初に許可されたのは1922年(大正11年)と言われています。長野県岡谷市天王町の生糸製造業、林太郎氏はJ2CGを昭和 6 年(1931)9 月 15 日 開局しました。同氏は明治 38 年 (1905)7 月 5 日生まれ、昭和 6 年(1931 )4 月 3 日、JARL 第1回全国大会に出席しておられ、昭和 54 年(1979)没しました。


そのJ2CG 林太郎氏(1931-1979)の遺品の一部を Yahooオークションで落札された岩岡実氏(JG1AKM)から「QRA BOOK」 「QSL カード」 「戦前の JARL NEWS」など 貴重な資料数点を QTC-Japan.com に寄贈いただきました。最近、その中から古のARRL会員証を発見しましたので、ここに披露することとしました。


古のARRL会員証はセピア色に変っていましたが、格調高いデザインをそのままに「1930 年 12 月 31 日までに支払われた会費とQSTの購読」が記されており、ARRL初代会長のW1AW Hiram Percy Maxim(1869~1936)の署名が確認できます。QSTは1915年に創刊されましたが、林太郎氏は1930年に購読会員となっておられ、QSTの定期購読を通じて米国のアマチュア無線事情・最新技術に精通していたと推察されます。

1930年1月17日発行のARRL会員証 次に最近のARRL会員証を掲げておきますので参考にしてください。古の会員証がMEMBERSHIP CERTIFICATE、現代はCertificate of Membershipとなっていますが、どちらも違いがないと思われます。

Rick Roderick,K5UR会長 署名の2023年12月31日まで有効なARRL会員証 (JA1FUY/NV1J) 2003/04/03

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