SSTV(Slow Scan Television)はカラー(白黒も)の静止画を送信・受信して得点を競うコンテストです。期間は8月1日~31日の1か月間、体力勝負のコンテストがまもなく始まります。JASTA(Japan Amateur SSTV Association)主催でコンテスト事務局はJA2HYD山越俊廣さんです。そしてQTC-Japan 2020は各クラス3名の方に盾を贈り、同コンテストを応援しております。
コンテストの主な規約
・なるべく自身の画像(イラストでも可)を入れて送信して下さい。
・コンテストナンバーは画像レポート+001から始まるシリアル番号です。
・20mバンドでの運用周波数は、DXバンドの14.230MHz周辺を避けて14.330MHz周辺での運用を必ず守って下さい。
ポイント
(1)3.5~28MHz帯 :1点 (7MHz帯は7.1MHz以上の周波数での交信を推奨します) (2)50~430Mhz帯 :2点
(3)1200MHz帯以上 :3点
マルチ
(1)JAのエリア(10エリア)
(2)JAを除くDXCCエンティティ(JDはDXCCのエンティティとしカウントする) DXCCエンティティ内のエリア(例えば、W1とW2の2エリア交信しても、Wとしての 1 マルチのみ)はマルチとしてカウント出来ません。
(3)運用日数 1日の運用 は1マルチとし最大10マルチ(10日以上の運用をしても10とする)。
総得点
(ポイントの和)×(マルチの和)。
●詳しいコンテスト規約(PDF)はこちらをクリックしてご覧ください。
では、SSTVコンテストのご健闘を祈ります。
(JA1FUY/NV1J) 2022/07/29
↑ SSTV コンテスト受信画(TNX JR1ENT 宮崎さん)JASTA Webサイトより)
↑QTC-Japanが3人様に提供する盾
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