コネチカット州ニューイントンのARRL本部にあるハイラム・パーシー・マキシム・メモリアル・ステーション(W1AW)は、ハイル・サウンドのハイル・アマチュア無線部門から機材の寄贈を受けました。
同社の創設者であるボブ・ハイル(K9EID)は、先駆的なオーディオエンジニアであり、熱心なアマチュア無線家です。彼の指示により、同社は4つのHeil Pro Set Elite HC-6ヘッドセット、3つのHeil Pro Set 3ステレオヘッドフォン、2つのHeil FS-3プレスツートークフットスイッチ、1つのHeil iCMマイク、1つのHeil PR 30マイク、およびさまざまなアダプターを寄贈しました。
この機器は、訪問オペレーターが使用したり、W1AWが平日の夕方に配信する音声速報用にステーションで使用されています。
W1AWのステーションマネージャーであるジョー・カルシア(NJ1Q)は、これらの機器は非常に役立つだろうと述べていますれら。「幸運なことに、毎年多くのオペレーターが訪問してくれますが、それらの稼働はすべて機材に負担をかけるので、「機器を新鮮に保つのを手伝ってくれたHeil Ham Radioの好意にに大変感謝しています。」と話しています。
↑Heil HAM RADIOから寄贈された機器
ARRL NEWS 02/02/2024より紹介しました。 JA1FUY/NV1J 2024/02/18
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