ミズホ通信のスカイプロ周波数カウンターDX-555を紹介しましょう。取扱説明書から特長を抜粋しました。
1. LC発信器を内蔵しているため、デジタルオシレーターとして活用できる。
2.LC発信機はカバー範囲が広いでIF調整等に便利。
3.カウンターとして30MHzまでのカウントが可能。
4.カウンターの入力インピーダンスが高いので測定回路への影響が少ない。
5.マーカー発振周波数が直接デジタル表示される。
6.一般のBCLラジオの分離性能でも周波数が1kHz迄読み取れる。
7.マーカー信号に変調音が出る。
8。一般の周波数カウンターとして使えるので測定器として使える。
主な定格
1.周波数カウンター部
入力感度 20mV以上
表示方式 LED 5桁田実質7桁
周波数範囲 最高30MHz
ゲートタイム 2mS、200mS
2.マーカー発振器部
分解能 1kHz(実質10Hz)
測定範囲 44kHz~30MHz
精度 ±50Hz
表示方式 LED 5桁
変調 約00Hz
電源 AC100V 50/60Hz
寸法W)160×(H)58×(D)215mm
重量 2kg
当時の価格24,800円、現在はヤフオクなどで入手可能です。
(JA1FUY/NV1J) 2021/05/03
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