8月8日、JF1GUQ/KA8J 日置さん書下ろしの「ゲーム機ですか?いえいえ、最新型の高性能ウルトラモバイルPCです」が発表されました。その数日前「今なら35%引きで買えるよ。」と強く勧められてMSI「Claw A1M」を翌日には手に入れていました。購入の動機は「Intel Core ULTRA 7は1世代前のCore i7-1360Pよりは40%以上高い」と「いまなら35%引き!」という殺し文句が決めてとなりました。 ノートPCは大小さまざまなタイプを所持しているのに、あえて高性能ウルトラモバイルPCに興味を持ってしまいました。手始めにICOM のIPリモートコントロールソフトウェアRS-BA1 Version 2をインストールして、埼玉県所沢市のシャックから山梨県南都留郡山中湖村シャックのIC-7600をリモートコントロールすることにしました。
JASTA 主催のSSBコンテストの期間中なのでSSTVを受信してみたくなりました。インターフェース不要のDroid―SSTVをスマートフォンにインストール済みだったのを思い出して起動、A1Mのスピーカーから流れる音をスマホのマイクで拾ってみると、なんと画像の受信を始めました。 このアプリはICOMのWebサイト週刊BEACON「Onlineとーきんぐ」No.170「携帯情報端末でかんたんSSTV」Droid-SSTVをレポートしました。詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。送信はスマホのスピーカーからM1Aのマイクで拾うだけの簡単な方法によります。インターフェースの用意がないけどSSTVの画像を見たい方におすすめです。(2024/08/10)
↑Claw A1MのRS-BA1のコントロール画面と手前、スマホによりJASTA主催SSTVコンテストの画像を受信中。
コンテスト期間中に受信した画像です。
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