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新年は断捨離から

更新日:2022年1月13日

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。


新年は断捨離からスタートしました。 断捨離とは、「不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、「 もったいない 」という 固定観念 に凝り固まった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想である。」(Wikipedia)


:入ってくる不要な物を断つ

2021年10月27日、lenovoの直販サイトに注文したideaPad Flex 5 14ALCOSが年末になってようやく届きました。発売間もないPCはプロセッサーAMD Ryzen 5を採用したすぐれものです。半導体不足の影響を受けて、注文から入手まで3か月もかかりました。

(物欲に勝てない典型的な例)


:家にずっとある不要な物を捨てる

新年早々、20年余も家にあるFAX付電話機の子機2台がボタンの接触不良で交換を決意、子機は新品で手に入らず、中古もヤフオクで見つけられません。接点をアルミホイルで補強する方法もありますが、そもそもFAXは不要と判断して、替わりにデジタルコードレス電話(子機2台)をamazonに注文、翌日に配達されました。


:物への 執着 から離れる

FAX電話の処分は近くのハードオフへ持って行き、Fujitsuのタブレットと合わせた査定は各10円! その際、店長から「カメラなどもお売りください。」と言われて、その気になり古いカメラを処分しようとSONY、OLYMPAS、NICONなどのデジカメ、ビデオカメラ4台を処分することとしました。買値は1,800円、クレジットカードのポイントを貯めて手に入れた自転車を持ち込んで3,000円になりました。


不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」、「もったいない 」の固定観念から抜け出した代価が4,820円。先年、往年の名機(トランシーバーやリニアアンプなど)7点を無線機買い取り業者に引き取ってもらい、シャックは必要最小限の機材になりすっきりしました。4,820円はXYLとランチしてお腹に収めました。


(JA1FUY/NV1J) 2022/01/10

↑手放せなかったフイルムカメラ(PENTAX MZ-3)



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