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ストーミー・ビーチ

​ニュース

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第44回 JASTAアクティビティコンテスト結果発表

1位:JA3OEN  2位:JA5PJ 3位:JA3QJQ

今年の8月はコロナが落ち着いたのは有難かったのですが、猛暑続きの格別な1か月でした。その後、皆様におかれましては、

いかがお過ごしでしょうか。

 

 さて、今年で44回目となりましたJASTAのアクティビティコンテストですが、大変な暑さの中、たくさんのご参加を頂き、JASTAスタッフ一同感激しており、参加者の皆様に大変に感謝いたします。 コンテストの集計が終了しましたので、結果を公表いたします。

 

 今年もJASTAの財政難で、表彰はPDFのみというご案内を致しましたが、3年連続でQTC-Japanさまから、3局分の楯の寄贈のお申し入れがございまして、今年は総合の1、2、3位の3局の方に贈る手筈を考えております。来年以降も寄贈が継続して頂けるかどうかは分かりませんが、来年も奮ってのご参加をお願いいたします。

 

★アクティビティコンテスト終了後は、SSTVの信号も見られず、 少し寂しい状況です。コンテストとは異なった「のんびり」モード での楽しいSSTVのQSOを心待ちにしております。           コンテスト事務局 JA2HYD 山越

44th JASTA Activity Contest Results 

 

It's been an exceptional month with intense heat.How are you all doing after August?

 

This year marks the 44th JASTA activity contest,and all of us at JASTA are thrilled to have so many participants despite the extremely hot weather,and we would like to express our deepest gratitude to all the participants. Now that the contest has been counted, we would like to announce the results.

 

We look forward to your participation next year.
** After the activity contest ended, there was no SSTV signal, so it was a bit lonely.

   We are looking forward to a fun SSTV QSO  in a "relaxed" mode that is different  from a contest.

 

               Contest Office Toshi JA2HYD

1位~3位の方へQTC-Japanから盾が贈られました。

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日本のアマチュア無線局数359,962

電波利用ホームページの無線局統計情報によりますと、2024年1月は359,962局と発表しました。この数字は2023年12月から825局減となり、36万局の大台を割り込み減少傾向に歯止めがかからりません。

電波利用ホームページの無線局統計情報により「無線局統計情報」は、電波法により定められた免許又は登録を受けた無線局に関するデータから、無線局数等について集計した統計情報です。その中からアマチュア無線局の統計を抜き出しました。

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太陽黒点相対数の推定値ピーク時141

≪情報通信研究機構「宇宙天気予報センター≫

 

情報通信研究機構「宇宙天気予報センター」による2月11日から3月12日の太陽黒点相対数の推定値は、2月16日の141をピークに上昇傾向にあります。同研究機構のWebサイトには「現在の太陽表面(白色光)の写真が掲載されていますが宇宙天気予報センターは地球近傍の宇宙環境に関する情報を提供していますので、ご覧になることをお勧めいたします。
同センターのURLは swc.nict.go.jp/  [現況→太陽黒点] 。

 

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ARRL VEC TOKYO VE TEAM
FCC Technician、General、Extra 各級試験
東京・滝野川東区民センター3月9日(土) 開催

ARRL VEC TOKYO VE TEAM (ボランティア・エグザミナー・チーム)は3月9日(土)、東京都北区滝野川の滝野川区民センター3階 第2ホールにてTechnician、General、Extra各級試験を行います。受験申込はただいまけ受付中です。

東京VETのホームページを参照ください。
 

開催日:2024年3月9日(土) 
時 間:13:00~(会場には13:00まで入れません。) 
場 所:滝野川東区民センター3階 第2ホール東京都北区滝野川1-46-7 

    都電「滝野川1丁目駅」下車/徒歩約3分
    都バス「滝野川2丁目」下車/徒歩約5分
   JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」下車/徒歩13分

*18歳未満の受験生は$5免除され$10で受験できます。
(為替相場の変動により邦貨受験料は変わります)
 

申請手順、申請先などはARRL VEC TOKYO VE TEAMのWebサイトを参照ください。

【山形県鶴岡市 ふるさと納税】全国初となるハイエンドアマチュア無線機「TS-890」シリーズを出品!

HF帯アマチュア無線機のフラッグシップモデルの技術を継承したJVCケンウッドのハイエンドモデル「TS-890」シリーズがふるさと納税返礼品に登場

山形県鶴岡市は、JVCケンウッド製のアマチュア無線機「TS-890D」「TS-890S」を、ふるさと納税の返礼品として8月2日に出品しました。本製品は、HF帯アマチュア無線機のフラッグシップモデル「TS-990」に搭載された技術を継承した、同機に次ぐハイエンドモデルです。どちらも定価563,200円。ふるさと納税返礼品としてアマチュア無線機の出品は全国初。鶴岡市としては初の工業製品の返礼品です。寄附金額は1,670,000円(両機種とも)

「TS-890D」「TS-890S」の返礼品は、2023年8月2日(水)より鶴岡市ふるさと納税のポータルサイト(ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、ANA、JRE MALL ふるさと納税)にて受付を開始します。

■本返礼品の特長

アマチュア無線機 HF/50MHz 100W  2アマ免許(TS-890S)

アマチュア無線機 HF/50MHz 50W  3アマ免許(TS-890D)

 

・トップクラスの受信基本性能

・4種のルーフィングフィルターを内蔵

・7インチカラーTFTディスプレイ

・クリーンでタフな50W(TS-890D)/100W(TS-890S)出力

・高速動作が可能なオートアンテナチューナーを内蔵

・IFフィルターによる多彩な混信除去・ノイズ除去機能

 

 

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■JVCケンウッド山形 鶴岡工場について

オーディオ機器メーカー「トリオ株式会社」の出資により、鶴岡中央工業団地内に「東北トリオ株式会社」として1981年に創業。2013年に「JVCケンウッド山形」に変更し、業務用無線機や通信機器応用システム、業務用音響機器などの主力工場として稼働し、TS0890シリーズなどアマチュア無線通信機を製造しています。
 

■お問い合わせ

鶴岡市総務部総務課 ふるさと納税担当(平日8時30分~17時15分)

電話0235-25-2118(直通) FAX0235-24-9071

E-mail:furusato@city.tsuruoka.yamagata.jp

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 第44回 JASTA主催 SSTVアクティビティコンテスト

<8月1日から8月31日の1か月間のコンテスト>

・例年通り開催します。8月1日から8月31日の1か月間のコンテストです。期間を短くして欲しいというご意見もありましたが、丁度良い期間というご意見も多く従来通りとします。

・DX局も参加するコンテストですので国際標準時での運用になります。このため日にちの設定に関しては注意を払って下さい(朝の9:00で日付が変わります)。

・なるべく自身の画像(イラストでも可)を入れて送信して下さい。

・コンテストナンバーは画像レポート+001から始まるシリアル番号です。

・20mバンドでの運用周波数は、DXバンドの14.230MHz周辺を避けて14.330MHz周辺での運用を必ず守って下さい。

・7.168MHz周辺では、独占周波数のような運用方法のグループが居ります。勿論、占有周波数はあり得ませんが、周波数の空きをしっかり確認してから運用をお願いします。

・国内参加者には、各クラス3位までにPDF賞状を、また今年もQTC-Japan様から協賛をいただきましたので、3名の方にトロフィーの贈呈を予定しています。

・暑い時期での1か月の長丁場のコンテストです。暑さに負けずに奮っての参加をお待ちしています。

・詳細はJASTAのホームページのコンテスト規約を参照してください。

よろしくお願いします。CU 73 
JASTAコンテスト事務局 JA2HYD 山越
 

●詳しいコンテスト規約は次のPDFをクリックしてご覧ください。

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JARL新会長にJA5SUD 森田耕司理事が就任

June 2023 JARL NEWS
JARL 社団法人日本アマチュア無線連盟は令和5年6月25日に開催した第66回理事会において、髙尾義則理事の会長(代表理事)解職決議により、新たにJA5SUD 森田耕司理事を会長に選任しました。

森田耕司理事の会長に就任にともない、副会長にJA8ATG 原恒夫理事を選任しました。
 

会 長 JA5SUD 森田 耕司(新任)
副会長 JA7AJH 尾形 和俊
副会長 JA8ATG 原  恒夫(新任)

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総務省総合通信基盤局

ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案に対する意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申

総務省は、「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」(令和4年8月)等に基づき、アマチュア無線の体験機会や活用機会の拡大及び免許手続の迅速化・制度の簡素合理化等のため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案、関係告示等の制度改正案について、令和4年11月17日(木)から同年12月16日(金)までの間、意見募集を行いました。その結果、183件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方を公表します。

 また、意見募集の結果を踏まえた上で、当該省令案のうち電波法(昭和25年法律第131号)第99条の11第1項第1号に規定されている諮問事項について、本日、電波監理審議会(会長:笹瀬 巌 慶應義塾大学名誉教授)に諮問し、原案を適当とする旨の答申を受けました。 総務省は、今後、意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申を踏まえ、速やかに関係規定の整備を行う予定です。

1 概要

 ワイヤレス人材育成の観点からアマチュア無線をより活用しやすい制度・環境等の実現に向けて、令和4年1月から開催された「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」(座長:藤井 威生 電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター教授)において、同年8月に「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」が取りまとめられました。

 本提言等を踏まえ、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための、アマチュア無線の体験機会や活用機会の拡大、デジタル化の推進、免許手続の迅速化や制度の簡素合理化による申請者の負担軽減や申請処理期間の短縮、行政の効率化等に向けた制度改正を行うため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案、関係告示等の制度改正案について、令和4年11月17日(木)から同年12月16日(金)までの間、意見募集を行いました。

2 意見募集の結果

 提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方は、別紙PDFのとおり。

3 電波監理審議会からの答申

 意見募集の結果を踏まえ、電波法施行規則等の一部を改正する省令案のうち電波法第99条の11第1項第1号に規定されている諮問事項について、本日、電波監理審議会に諮問したところ、原案を適当とする旨の答申を受けました。

4 今後の予定
 総務省は、意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申を踏まえ、速やかに関連規定の整備を行う予定です。

5 資料の入手方法
 報道資料については、総務省総合通信基盤局電波部移動通信課(総務省10階)において閲覧に供するとともに配布します。

6 参考資料・関連リンク

(1)参考資料
ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案(要旨)PDF
ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正案(概要)PDF

(2)関連リンク
ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正に対する意見募集(報道資料)  https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000567.html
ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言の公表(報道資料)  https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000554.html
ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード  https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/wirelessjinzai_at/index.html

連絡先

総合通信基盤局電波部移動通信課
(担当:伊藤課長補佐、西岡第二業務係長、加藤課長補佐、黒川第一技術係長)
総合通信基盤局電波部電波政策課
(担当:荒金検定試験官、山田検定制度係長)
住所:〒100-8926 東京都千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎第2号館
電話:03-5253-5895
E-mail: mobile_atmark_soumu.go.jp
※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。。

遠洋漁船漁師への年賀電報、今季で最後…モールス信号で打電

読売新聞オンライン(2022/12/21)

新年を遠洋漁船で迎える漁師に宛てた家族らの年賀電報の送信作業が、釜石漁業用海岸局(岩手県釜石市大平町)で始まった。衛星通信の普及などにより、115年続いた船舶向けの無線電報サービスが来年1月で終了するため、今季が最後の年賀電報となる。

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今季で最後となる無線年賀電報を打つ東谷局長(19日午前10時4分、釜石市で)=菊池宏一郎撮影

無線電報の歴史は1908年に始まり、同局では65年に取り扱いを開始。ピークの79年度には、約230隻と家族らとの間で、計約6400通のメッセージがやり取りされた。だが、漁船の減少や衛星を介したインターネット回線の発達などに伴い、昨季の年賀電報は38通まで減った。
 

今季は大西洋やインド洋で操業する釜石船籍のマグロ船などに向けて、通信士が手作業でモールス信号で打電している。電文の多くは3文字の組み合わせで変換される定型文で、例えば「ハサリ」なら「大漁ヲ祝シ、新年ノオ喜ビヲ申シアゲマス、 御ご 健康ト御安航ヲ祈リマス」となる。 

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漁船宛ての「無線年賀電報」のサンプル

東谷 伝つたえ 局長(67)は「時代の流れでさみしいですが、最後なので打電する手に力が入ります」と話した。船に届いた電報は元日に乗組員に手渡される。
 

同局は東日本大震災の発生当日、津波襲来を漁船に向けて繰り返し発信。電話が通じない状況での緊急手段として、千葉県や茨城県の無線局との通信を経由し、岩手県庁に被災状況など人命に関わる情報を伝え続けた。

第43回 JASTA SSTVアクティビティコンテスト入賞局
JA2PTQ 小屋さんから喜びのお便り

初めまして、JA2PTQ/小屋雅信と申します。  
この度はQTC-Japan様から栄誉ある賞を賜り心より厚く御礼申し上げます。  
早速JA2HYD/OM宅を訪問し、二人で喜びを分かち合いました。
 
写真や言葉では言い表せない素晴らしい盾で、末永くシャックに飾らせていただきます。    
QTC-Japan様のアマチュア無線界へのご尽力に感謝するとともに、益々のご清栄をお祈り申し上げます。  
本当にありがとうございました。 73  de JA2PTQ / 小屋雅信

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 JA2PTQ / 小屋雅信さんのシャックに飾られた入賞の盾(JASTA HPより転載)

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