ハムフェア2018
東京ビッグサイトで開幕!
≪2日間で延べ39,000名が来場と発表≫
2018年8月25日(土)・26日(日)の2日間、東京都江東区有明の、東京ビッグサイト西展示棟2ホールで、JARL、社団法人日本アマチュア無線連盟はアマチュア無線界最大のイベント「ハムフェア2018」を開催しました。初日は開会式(午前9時45分)前から大勢の入場者が詰めかけて長い列を作り、10時の開場と共に待ちかねたアマチュアが整然と入場しました。広い会場が たちまち入場者で埋め尽くされていつになく大盛況でした。詳しくはJRLのハムフェア2018Webサイトを併せてご覧ください。
0時の開場前に長蛇の列ができました。
外国アマチュア無線5団体が参加
インドネシアORARI、マレーシアMARTS、ドイツ(DARC、韓国KARL、タイランドRASTのブースが連なり、HAM
RADIO2019(ドイツ)やSEANET(インドネシア)の PRに努めていました。ほかにクラブコーナーにデイトンアマチュアラジオ協会がブースを設けてハムベンションの紹介に余念がありません。
各国を代表するアマチュア無線団体のブースが並ぶ通り
カセットテープケースに50MHz帯トランシーバー機能をコンパクトに詰め込んだ作品
くまモンがモールス信号の面白さを説いている!
会場で買ったもの:HDMIケーブル2.5m(200円×2)を2本とアンテナアナライザーキット(4,000円)</font>を買いました。
アン テナアナライザーキット ロングファイナルハムクラブ
キットの組み立て直前の写真(JF1GUQ提供) ケースは自分で作る予定です。
メーカー展示:アイコムは新鋭機のIC-7610、HF+50MHzSSB/CW/RTTY/PSK31・63/AM/FM100Wトランシーバーを始めフラッグシップ・トランシーバーを展示しました。また、発売間もないRS-BA1Version2の実演もありました。ケンウッドはHF/50MHzトランシー バーTS-890S/D を展示しました。ヤエスはFT-DX101D、アツデンはAZR-550FZ1.8MHz-28MHz+50MHzリニアアンプAZR-550FZとAZR-1000リニアンプ(1kW)を参考出品しました。