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  • JA1FUY

温泉宿からリモートコントロール

Go to トラベルが使えた12月初旬、リーフe+を走らせて晩秋の塩原温泉郷を巡った話を書きましたが、新型コロナ感染者の増加により1月11日まで中止となった今、Go to・・・の恩恵に滑り込めた幸運をかみしめております。 温泉に浸かった後のお楽しみは、持ち込んだ2 in 1 ノートパソコンMateBook Eを開いて電源スイッチをオン、続いて携帯電話のHuawei P20の設定からモバイルネットワークをタップ、テザリングとポータブルアクセスをタップ、この後、「インターネットの接続はどうするのだっけ?」選択肢は2つ、個人AP、Bluetoothテザリング、「どっちだっけ?」しばらく混迷!? 個人APをタップした後Huawei P20がオン、ホットスポット名のHuawei P20を確認し、次にパスワードをメモする、わかっているのだけれど、しばらくやっていないと戸惑うのは年齢からくるものかも。 ともあれMateBook Eをインターネットに接続して、アイコムの IPリモートコントロールソフトウェアRS-BA1 Version 2を開いて、山中湖村シャックのIC-7600に接続して遠隔操作を堪能しました。栃木県塩原の温泉宿から山梨県山中湖村の無線局をリモートコントロールできる快感は格別です。インターネットにつなぐと時間と場所に関係なく、無線運用が楽しめるのですからアマチュア無線歴55年余の私でも、そのつど感動するものがあります。14MHzと3.5MH帯を覗いた後、7MHz帯に落ち着き SSBモードをウォッチして無線の虫を鎮めたのは言うまでもありません。 (JA1FUY/NV1J) 2020/12/17


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