VKライセンスの「最新型オンライン更新」を東京からやってみた!(2)

3:海外から自身で更新したければ「オンライン更新」を選択

オンラインでのクレジットカード支払いがしたければ、届いたメール(インボイス)に記されているリンク(URL)をクリックすると 支払いインターフェイスページがブラウザに表示されますので上記の「Renewal notice number」をタイプ、「Add notice/invoice」ボタンを押すと更新料金が表示されますので料金が正しいかどうかをきちんと確認します。住所/氏名やコールサインをタイプする必要はありませんし表示もされません。

ACMA_CreditCad Payment.jpg

VKライセンスのオンライン更新手続きに必要なのはたったのこれだけ!

ここで確認を怠ると「Renewal notice number」をタイプミスした場合、エラーになってしまったり、運が悪ければ他局の更新料金を支払ってしまう事態も発生するので要注意です。
 

次の欄にクレジットカードナンバー(マスター/ビザカードのみ)をタイプします。こちらも超簡単、カードナンバーと有効期限+CVVナンバーだけで、カード記載の氏名やカード所持者の住所などは必要ありません。
 

VK1ARAの場合は オーストラリアで発行されたマスターカードを使用したので問題はありませんでしたが、最近になって日本在住の方が日本のクレジットカードを使うと海外でのオンライン決済ができない状況が多発している様子です。海外側で拒否しているのではなくて、日本のカード会社によってセキュリティー強化のために日本国内在住者の海外でのオンライン決済を勝手に拒否している場合も多いという説明を受けました。
 

余談ですが、新型コロナ島流し状態でオーストラリアの住居に長期間にわたって帰れなくなってしまったVK1ARAの場合、固定資産税、水道、ガス、電気代などの公租公課を日本で発行されたマスターカードの自動支払い設定にしていましたが、2021年後半になって何の通知も無く海外での支払いを突然止められてカード会社に連絡、解除してもらった体験があります。

「PAY」ボタンを押せば、支払い完了ですので5分もあれば更新手続きが終了します。

4:VKアマチュア局免許状の更新完了!

支払い手続き完了画面には「レシートをダウンロード」「レシートをメール送付」のボタンがありますから、「ダウンロード」を押せばその場で支払い完了を確認できますし、ついでに「メール送付」を押しておけば 登録してあるメールアドレスにも1~2分で同じタイムスタンプ付の領収書が届きます。

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ACMAからのレシート

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支払い完了直後に、「2026年12月15日まで更新済」を確認できました。

ACMAウエブサイトのダウンロード印刷用「PDFライセンスイメージ」も、翌日にはきちんと有効期限が更新されていました。
 

ちなみにオーストラリアのVKアマチュア局免許状は、免許人の連絡先住所、氏名、所持資格、有効期限などがずっと以前から一般公開されていて、ACMAウエブサイトでコールサインをタイプするだけで世界中の誰でも簡単に閲覧可能になっていますが、この件(個人情報の開示とか・・・)についての「苦情」は皆無に近いとのこと(ACMAスタッフ談)

5:最後に・・・

以上、過去にうまいことGETした「更新可能のVKライセンス」をオーストラリア国外から簡単に更新したい方々のお役に立てば嬉しいです。
 

オーストラリアのアマチュア無線制度には「移動する局」「移動しない局」の概念がありません。ライセンスに記載されている住所は「単なる連絡先」で、無線局の設置/常置場所である必要はないのです。VK1ARAのライセンスに記載されている住所は「郵便局の私書箱」ですから無線局の設置/常置などできるワケがありません、Hi!
 

オンライン更新の場合はPDFダウンロードが原則で、印刷したVKライセンスは郵送されてこない模様なので返信用封筒なども心配ナシ。

「法的な根拠は?!」とかの井戸端議論は大の苦手ですが、何かご質問のある方は vk1araアット59-59.net までどうぞ。。。