top of page
検索

アイコムのWebサイトに週刊BEACONが開設されているのはご存知でしょうか。2000年頃からスタートしましたから優に20年の歴史を有するビッグサイトとして発展してきました。その週刊BEACONがリニュアールして内容を一新しました。



中でも私の好きな “VUの開拓からモービルへ”と題する大作の復活を喜びます。昭和30年頃から始まったモービルハムの一部始終が関係者への取材に基づいて克明に描かれている点が凄すぎです。ここまでまとめた著作を見たこともなく、後世に残したい第一級のデジタル出版物として推薦しておきます。私はno.1からNo.90まであえてプリントで残しました。最終のNo.90では私自身に関する記述も登場し興味深いところです。てまえみそですが、”Onlineとーきんぐ“の題名で2000年9月から連載を始めて2020年9月で240回に到達し、20年の歳月が経過しました。ここにはMHで製作記事に活躍された冨川寿夫(JE1UCI)さんが”エレクトロニクス工作室“を連載しておられますし、”アマチュア無線のデジタル化“の新連載が始まりますので目が離せません。(JA1FUY/NV1J)

 


先日、山梨県南都留郡山中湖村の山荘へHB9CVアンテナ(WARCバンド)のエレメントが傾いているので、メンテナンスのため出かけてきました。といいましても私がタワーに上るのは、年齢的に何年の前からかなわいませんので、地上からタワーを見上げて見守るか、写真を撮ることぐらいしかできません。つまり役立たずです。クランクアップタワーにマストを立てて下段にトライバンド(14/21/28MHz)のHB9CVを設置、さらに2.5mほど上部にWARCバンド(18/24MHz)のHB9CVのアンテナを取り付けてあります。因みに免許された電力は1kWなので耐電力は2kW以上の仕様です。



山中湖村は1,000mの高地にあり、富士山の麓に位置するところからクランクダウンしたアンテナであっても強い風にあおられてエレメントが曲げられることがあります。上空にあるアンテナは足場が充分に取れないこともあり、修復作業は容易ではありません。一度、高所作業車を呼んできて、アームの先の作業用の籠に乗り安全を確保してぜいたくな修復作業を行いました。今回は人力によるオーソドックスな作業に挑戦なります。作業は60歳代の自称若手の2人が挑戦しました。安全帯などを腰に装備して上りましたが、結局、相場が悪いこともありエレメントは水平にできず、修復作業を断念せざるを得ず、WARCバンドアンテナを降ろすことで終了しました。


折から鶴岡市の住宅の敷地で、タワーの解体工事をしていた60代の作業員の男性が作業場から10m下の地面に転落して死亡したというニュースが流れていました。最近は解体業者に任せるのがいいようです。お気を付けください。JA1FUY/NV1J) 2020/08/17

 

今風に言うなら“Bicycle Mobile”でしょうか? 1973年「モービルハム」を創刊した当時、自転車の発電機を電源にして無線運用を始めたOMがいらっしゃると聞き込んで、向かった先が東京・杉並区のJA1KK武井 永さんのお宅でした。お目にかかったときは気難しい印象で、事実、理路整然とした話で攻めてこられて、こちらの意図を鋭く探られているようで取りつきにくく、どのタイミングで原稿を依頼するべきか戸惑った記憶がよみがえってきました。 その武井さんが2020年8月4日、88歳で永眠されました。誕生日が目前の8月13日なのであと9日で89歳を迎えるはずでした。折しも体調を崩されて1週間の入院加療もかなわず天寿を全うされました。JARLの理事(1972-1973)を歴任、武蔵野クラブ会長を長く務められました。アルコール好きは有名でJARLパーティーでよくお見掛けしましたが、いつもご機嫌でお仲間と談笑しておられました。 あれから45年余の歳月を経ていまパラダイスにQSYされたJA1KK 武井OMにご冥福を祈ります。合唱 (JA1FUY/NV1J) 2020/08/10

 
bottom of page