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CTESTWINによるUSBIF4CW制御

同名の記事(JG5CBR)をネット検索で見つけてプリント&熟読、そして来週末のCQ WW RTTYコンテストに参加するために急ぎMMTTYエンジンの設定を行いました。CTESTWINにはUSBIF4CWを利用してCW送出・PTT制御をする機能があり、MMTTYと組み合わせてデジタルモードに対応することが知られています。


友人の勧めもあって、「PCのUSBポートを使用するCWインターフェースUSBIF4CW」を2003年8月25日のハムフェアで購入したことを思い出して部品庫を探し回りました。未使用のまま、幸運にも仕様書と回路図と併せて本体を見つけました。ただ、本体に同梱のUSBケーブルが見当たらなくて苦労しました。


ノートPCはLenovo IdeaPad Flex 5 14ALCO5(Windows 11 HOME、64ビットOS)を使うこととして、CTESTWIN Ver.4.44をインストール。USBIF4CWをPCに接続してCTESTWINの設定へと進みました。20年くらいUSBIF4CWを使っていないので壊れていないことを祈りながら設定を進め、さらにMMTTYエンジンの設定も済ませました。


PCのデスクトップにできたCTESTWINアイコンをダブルクリック。次にMACROの様式、つまり参考資料との違いに戸惑い、無駄な時間を費やしたところで、MMTTYの使い方を精査して疑問を解決しました。それでもIC-7700との接続が残っているので、CTESTWINの動作が確認できたからと言っても安心はできません。 


(JA1FUY/NV1J) 2020/09/16




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