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ベアボーンキットを導入!

JASTA主催SSTVコンテストが盛会裏に終わり、季節は9月に変わりました。今月はCQ WW RTTYコンテストが9月23日―24日(土曜日0000UTC~日曜日2359UTC)が開催されるので、山中湖のシャックから参加する計画です。そのため、今回はコンテストマシンを一新してCTESTWINによるUSBIF-4CW制御、MMTTYエンジンを組み合わせた新しいシステムで挑戦します。


先週は友人の推薦でインテル NUCべアボーンキットBOXNUC8I5BEKをアマゾンから購入して主力機の後継としました。キットはメモリとストレージが未装着、つまり別売なので、それらを調達してNUCに装着して完成する仕組みです。ほかにOSをダウンロードしてインストールしなくてはならないなど、キットらしさもあります。


ベアボーンキットに対面するのが初めなので、多少の不安がないわけでなく、CDサイズの小型PCキットに驚きながら向き合いました。Intel Core i5-8259Uは今まで使っていたDELL PCよりはるかにサクサク動作して快適このうえなし。メモリに16GB×2枚、ストレージに2TBのSSDを用意しました。Windows 11のライセンスがあらかじめNUCに書き込まれている点にも感心させられました。


DELLのディスプレイにHDMIケーブルでつなぎ、DELL PCに付属のキーボード、そして、これも手元にあったELECOMのBluetoothマウスを流用しました。


ベアボーンキットは「IntelのNUCが格安で手に入った!」JF1GUQ/KA8Jがメモリ、SSDの選び方などを詳しく記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。


(JA1FUY/NV1J) 2002/09/03



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