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測定器コレクションの中から「デュアルディスプレイ/C/R メーターDE-5000」を紹介しましょう。DE-5000はインダクタンス、コンデンサ、抵抗、孫出係数(D)、品質係数(Q)、位相角(θ)の測定が可能です。しかも自動的に交流抵抗または直流抵抗の測定レンジを判断します。LCR AUTOキーを押すと自動的にLCRの測定レンジを判断し、レンジ切替は不要です。


TL-21テストリードケース(オプション)、TL-22 SMDチップロープ(オプション)を同時に購入しました。寸法(L/W/H)188×95×52.5)mm、重量約350g.

かつては電子工作や無線機の修理等で活用した時期もありますが、このところDE-5000の電源がオンになることがなく宝の持ち腐れとなっております。


(JA1FUY/NV1J) 2021/06/14



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CQWW、CQ WPX、CQ RTTY、CQ 160Mなどコンテスト局の常連として有名です。あのOH2BH、OH0X、OH2TAなどがオペレーターに名をつられています。2011 CQ RTTYコンテストに山中湖村の山荘シャックから参加した時のQSLカードです。 すでにOnlineとーきんぐNo.243で紹介済の一枚ですが、今月も2017年9月23日にRTTYで交信したN3RCのカードが届いたばかりですので、続けて北フィンランドのアランド諸島のラジオアルカラOH8Xを紹介しました。


JA1FUY/NV1J 2021/05/17




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2020年9月26日0000から9月27日の2359 GMTまで、CQ WW RTTY DXコンテストに参加しました。山梨県南都留郡山中湖村(固定局)のシャックから運用しました。設備はIC-7700+IC-PW1(1kW)に、アンテナHB9CVトライバンダーと7MHzダイポール、デスクトップPCにRTCL(Radio Teletype Contest Log)をインストールしました。


26日0020、14MHz帯にてUA0JGTと交信。VK4SN、K2SN、DU1JM、W7RR、BD7BW、YB2HAF、K9CTと続き米国勢と交信が成立して行きました。その後、0220 N3RCと交信した時のカードが本日、JARLビューローから届いたというわけです。


忘れた頃に届くカードが楽しみでコンテストに参加しているところもあります。必ずしも届かなくてもかまない主義なのでこだわりがありません。結局、27日の2359 (8時59分)まで運用して、約200 QSOを達成して大満足のコンテストを終えました。


以前、自宅から200W局からRTTYコンテストに参加したこともありますが、なかなか交信が成立せず悔しい思いをして電力不足を痛感しました。その後、山中湖村のシャック(1kW)から参加できるようになり、ようやくコンテストが楽しめるようになりました。


(JA1FUY/NV1J) 2021/05/10



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