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MIZUHO スカイプロ周波数カウンターDX-555 

更新日:2021年5月6日

ミズホ通信のスカイプロ周波数カウンターDX-555を紹介しましょう。取扱説明書から特長を抜粋しました。

1. LC発信器を内蔵しているため、デジタルオシレーターとして活用できる。

2.LC発信機はカバー範囲が広いでIF調整等に便利。

3.カウンターとして30MHzまでのカウントが可能。

4.カウンターの入力インピーダンスが高いので測定回路への影響が少ない。

5.マーカー発振周波数が直接デジタル表示される。

6.一般のBCLラジオの分離性能でも周波数が1kHz迄読み取れる。

7.マーカー信号に変調音が出る。

8。一般の周波数カウンターとして使えるので測定器として使える。

主な定格

1.周波数カウンター部

 入力感度 20mV以上

 表示方式 LED 5桁田実質7桁

 周波数範囲 最高30MHz

 ゲートタイム 2mS、200mS

2.マーカー発振器部

 分解能 1kHz(実質10Hz)

測定範囲 44kHz~30MHz

 精度 ±50Hz

 表示方式 LED 5桁

 変調 約00Hz

 電源 AC100V 50/60Hz

 寸法W)160×(H)58×(D)215mm

 重量 2kg

当時の価格24,800円、現在はヤフオクなどで入手可能です。


(JA1FUY/NV1J) 2021/05/03




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