top of page
検索

200W局の有効期間が近くなり1月20日、再免許申請を行った話の続きです。審査終了まで1か月くらいはかかるだろうと構えていたところ、念のために2月3日、「電波電子申請・届け出システムLite」にログインして審査状況を覗いてみました。なんと「納付状況=未納」となっています。つまり「審査終了」なので、速やかに1,950円を納付しなければなりません。しかも「納付期限」が2月7日なので、ネットバンキングですぐに送金しなくては・・・。


今回は思い立って近くの郵便局のATMから納付することにして、「納付対象情報」をプリントして持参しました。これには「問い合わせ番号」「金額」「収納機関番号」「納付番号」「確認番号」などATMへの入力事項が記載されているから必須事項になります。

実は郵便局に備え付けATMは人生初操作となります。念のためXYLの同行を求めてアドバイスをもらうことにしました。「納付関連情報」と金額をタッチパネルで入力したのち、現金にて1,950円を払いこみ、ご利用明細を受け取りました。


自宅へ戻り、免許状の受取に必要な「返信用封筒別送」を作成して、再び郵便局のポストへ投函して一件落着! 後は免許状の到着を待つのみ。郵便局のATM利用も悪くないというのが、利用してみての感想です。

(JA1FUY/NV1J) 2023/02/04



閲覧数:4回

総務省総合通信基盤局電波部電波環境監視管理室、移動通信課

長い差出人からはがきが舞い込みました。

皆さんにも届いていますね。


「アマチュア無線は仕事に使えません!」


ライセンス所持者なら既知の電波法。

とっさに計算しました。

372,371局×64円=31,279,164円

つまりはがき代だけでも3千万円余、印刷&制作、発送手数料込となるならいくらになる?


37万2千371は日本のアマチュア局総数(2023/01)

64円ははがき代


「電波利用料から出てるに違いない」

「アマチュア無線局の違法運用防止!?」

「三千万円余 もったいなぁ。これだけのお金をアマチュア無線振興に使って欲しい。と思うのは私だけではないでしょう。


de JA1FUY/NV1J 2023/01/28





閲覧数:15回

このほど「電波利用 電子申請・届出システムLite」により200W局の再免許申請を行いました。Facebook等で見聞した通り、再免許の申請方法が親切でかつ簡単になりました。もっとも知らなかったのは小生だけかもしれませんので割り引いてお読みください。

発端は、免許の有効期間がいつまでなのか、壁に掲げてある3枚の免許状を見ることから始まりました。折に触れて眺めてはいるものの有効期間が「平成35年4月10日」と記載してあると、今は令和なので換算するとどうなる!? 西暦なら何年? 平成は元年(1989)から平成19年(2019)まで続きました。平成35年は令和5年になるから2023年となります。オッと今年じゃないか。しかも4月10日なので、あと2~3か月の猶予しかありません。確か1か月前まで再免許申請できるはずなので申請を急がなくては。

さっそく「電波利用 電子申請・届出システムLite 」Webサイトを開きました。免許状を手元に置いて、マウスを操作して申請を始めると、以前取得したユーザーIDとパスワードが有効で免許の番号を入力するとコールサイン、名前、住所などの情報が表示されました。変更等がないので進めて行くとあっという間に申請・届け出を済ませることができました。

再免許申請はを審査を経て3~4週間後には「審査終了」となるはずなので、手数料1,950円をネットバンキングで払い込み、一件落着となる予定です。免許状の受取のために「返信用封筒別送」の投函を忘れないようにします。来年(平成36年=2024年)は1kW局と50W局の変更申請が控えているので黄色信号が点灯しました。 平成35年、平成36年と記載された無線局免許状をお持ちの方はご注意ください。

(JA1FUY/NV1J) 2023/01/20


閲覧数:7回
bottom of page