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執筆者の写真JA1FUY/NV1J

日本で開発の音声翻訳アプリVoiceTraを試してみた

総務省が所管する国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、電波法に基づき、周波数標準値を発射し、日本標準時(JST)を通報しているが、これに基づき標準電波(JJY)を発射していることでも知られています。


そのNICTの先進的音声翻訳研究開発推進センターが翻訳用アプリの「VoiceTra(ボイストラ)」を開発しました。話した内容を異なる言語に翻訳することができる、旅行会話用の音声翻訳アプリとしてPlayストアから無料でダウンロードできます。


因みにQTC-Japanに掲載の記事『VKライセンスの「最新型オンライン更新」を東京からやってみた!』をNICTアプリのマイクボタンを押しながら日本語を活舌よく発声すると瞬時に「I tried the latest online renewal of VK licenses from Tokyo.」との音声と翻訳文が返ってきました。


ボイストラはアジア、欧米。中東など31言語に対応していますので、いろいろなシーンで使えそうです。なお、NICTはNational Institute of Information and Communications Technologyの略で本部は東京都小金井市(敷地は小平市にもまたがる)にあります。 JA1FUY/NV1J) 2022/07/15




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