JA1FUYの移動する局の免許を更新した話を先日、話題にしましたが、昨日「電波利用料納付のお願い」の郵便物が届きました。令和11年5月19日が免許の有効期間ですから5年分の1500円を「日本銀行本店、支店、代理店、歳入代理店、コンビニエンスストア又は指定の決済アプリで納付してください。」と記載がありました。
これまでは近くの郵便局のATMで納付していましたが、今回は同封の「払込取扱票」にてコンビニから納付しようと考えました。指定の決済アプリってなんだろう? もしかするとPayPayが支払いに使えるかもしれないと閃いて調べると「公共料金の支払に使える。」とありました。スマホのアプリPayPayを操作すると「スキャンして支払う」を見つけました。因みにガス会社へ送金した履歴もありました。
「払込取扱票」のバーコードをスキャンして支払いを完了。所要時間は秒単位ですから近くのコンビニへ行くまでもなくスマホの操作で「電波利用料」納付が完了したことに感動しました。何を今更と思われるでしょうが1960年(昭和35年)開局のオールドタイマーには世の移り変わりが眩しすぎます。
振込用紙と共に「電波利用料制度についてのご案内」が同封されていました。後ろに「無線局廃止届出書」がありましたので念のため記入してXYLへ残しておこうと思います。「総務省電波利用電子申請・届出システムLite」により手続きできるのは知っていますけどね、まだ無線を止める気がないので・・・。〈2024・05・31)
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