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QST 8月号p.61-62に懐かしく感じるBicycle Mobile on the HF Bands(原題)にカッコよさと新しさを感じました。日本でも昔からある「自転車モービル」ですけれど、自転車や搭載する無線機、アンテナを現代風にアレンジするとモダンなBicycle Mobileが誕生するから不思議です。


このことから「自転車モバイル」と呼んではと提案します。記事を書いたW4ALF Christian Bravo氏は2014年アマチュアエクストラ級になり、7バンドCW DXCCを取得する等、大活躍のアウトドア派。自転車は折り畳み式、車のハッチバックに収納でき、無線機はELECRAFTのKX2 SSB/CW/Data/AM/FM・160-6m・15Wをハンドルの中央に設置して、内蔵の2.6A Li-ionバッテリー、キーは付属のKXPD2コンパクトパドル。アンテナはBuddipoleのコイルをアレンジして、自転車後部の荷台に垂直に短縮コイル入りエレメントを立て、水平方向へカウンターポイズを設置。 なお、YouTubeでW4ALFを検索するとChristian Bravo氏のクレイジーな姿が見られるのでご覧乞う。この記事に刺激を受けて、今評判のアイコムIC-705 HF+50MHz+144MHz+430MHz <SSB/CW/RTTY/AM/FM/DV>10Wトランシーバーを戸外に持ち出して運用してみたいと思うのは私だけでないでしょうね。(JA1FUY/NV1J) 2020/07/14


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2000年7月15日に創刊したQTC-Japan.comは今月で満20年を迎えました。振り返ってみると「あっという間の20年」でした。2001年6月19


日~6月23日に行った「インターネットゲートウェーを介したフォンパッチ運用公開実験でした。これはTS-2000とQTC-Japanハムクラブの協力によるもので、当時は画期的な実験として注目されました。


また、デイトンハムベンションへスチールカメラのほかにビデオカメラを持ち込み、動画撮影に精力的に取り組み、深夜、ホテルの一室で編集に取り組みました。持参したノートPCでタイトルやキャプションを挿入すると共に不要なシーンをカット、映像の全体を整えてサーバーへアプロードを終える頃は、辺りが明けてきました。当時は動画撮影をする人はまれで、いたとしてもWebサイトへアップロードする事例はありませんでした。QTC-Jは翌日にはあこがれのデイトンハムベンションが動画で見られるとあって視聴者が殺到しました。アクセスカウンターは1,000/日を超えたのもこの辺りからです。(JA1FUY/NV1J) 2020/07/27


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新型コロナ禍の最中、5月14日に「再免許申請」を行いました。ユーザーIDとパスワードが使えないだろうと思いながら電子申請・届出システムLiteにアクセスしました。案の定、パスワードが失効していましたので、申請してハガキで通知となると実際の申請は1週間後と覚悟していると、なんと[ユーザーIDとパスワード再発行]から手続きをすると、すぐにメールで「*パスワード再設定URLのお知らせ*」が届いて、それにはパスワード再設定用URLがあり、パスワード再設定が開きました。


思い立ったその日に「再免許申請」を済ませことができました。このシステムの採用でほぼ1週間が早まりました。でも申請書の審査と終了まで日数がかかるだろうと覚悟していると、なんと4日後の18日に[*申請手数料 電子納付手続のお知らせ*]がメールで届ましたので、インターネットバンキングにより、1,950円を納付して納付情報の確認を行うと、めでたく「納付済み」になっていました。免許状の受け取りのシステムはこれまでと変わらず「返信用封筒別送」しました。PDFでもいいのにね。5月27日に免許状が手元に届きました。わずか2週間で完結したことになります。 (JA1FUY/NV1J) 2020/05/27

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