旧ウェブサイト(QTC-Japan 2001)のビデオストリームが閲覧できるようになりました。閲覧方法は旧ウェブサイトを開いて、ホーム左側のナビゲーションの一番下にある【Major event】や[海外運用 Archives]他にあったマルチメディアコンテンツをクリックします。 ここに収録されているビデオストリーム(インターネットで動画ファイルを配信すること)は、先に絶滅した "Flash" や "Real Media"、再生に "ActiveX" を必要とするVideo/Audioコンテンツを利用していたため、せっかくの動画が閲覧できない状態になっていました。 2004年~2010年の貴重な?ビデオストリームが観られないのは惜しいとの声に応えて、”復活プロジェクト”を スタートさせました。苦労の甲斐あってこのほど閲覧ができるようになりましたので、お知らせいたします。URLはhttps://www.qtc-japan.net/2001/ アクセスに必要なID(User) qtcj Pass Word @8873qtcj です。 PCでも閲覧できない方はお使いのブラウザのキャッシュをクリアしてから試してください。「すべてのスマホやタブレット端末には対応していないかもしれません。なお、画面サイズが小さいのはインターネット接続が28K~56KのダイヤルアップのアナログやISDN/64K回線全盛時代に作られたためです。 【Major event】のタイトルは次の通りです。 ・Dayton hamvention 2004(QTC Video From DAYTON in OHIO)
・Video Stream Dayton 2005(1ch~4ch、5ch ハムフェア2005)
・Video Stream Dayton 2006(1ch~4ch、5ch ハムフェア2006)
・Video Stream Dayton 2007 (1ch~2ch 皆が好きなフレアマーケット)
・Video Stream Dayton 2008(1ch~2ch バックパッカー勢ぞろい)
・Video Stream Dayton 2009 (1ch 2009 ARRL National Convention)
・Dayton hamvention 2010 (1ch hamvention、2ch Fleaマーケット)
(JA1FUY/NV1J) 2020/08/23


デイトンハムベンションのフレアマーケット(蚤の市)で憧れのバード43を中古品で購入し、動作は完璧。後にケースを交換して新品に見えるようになりました!? バード エレクトロニック(Bird Electronic Corporation)スタンダード・ワットメータ Model 43です。頑強なボディを有するワットメータ(高周波電力計)は、同社のスタンダード製品としてエレメントの交換により幅広い測定領域は、アマチュア無線界で重宝されていて有名です。
Model 43は、ダイオード検波方式を利用した通過型のRF電力計測器で、検出部にプラグイン・エレメント方式を採用して測定範囲を変更する方式が特徴です。そして周波数は広範囲で精度の高い測定器として知られています。日本での購入はネット通販のRakutenに33,408円(中古品)が出品されていましたので、いろいろ探してみる価値がありそうです。新品は丸文(株)などで扱っています。 【主な仕様】 パワーレンジ:100mW から 10kW
周波数範囲:450kHz から 1,260MHz
VSWR :1.05以下(1GHzまで)
精 度:フルスケールの±5%
コネクタ:QCタイプN型メス標準装備
寸 法:175 x 130 x 92mm
重 量:1.4kg
エレメント:ポータブル・ワットメータ用エレメント多数

JA1FUY/NV1J) 2021/0728
測定器コレクションの中から「デュアルディスプレイ/C/R メーターDE-5000」を紹介しましょう。DE-5000はインダクタンス、コンデンサ、抵抗、孫出係数(D)、品質係数(Q)、位相角(θ)の測定が可能です。しかも自動的に交流抵抗または直流抵抗の測定レンジを判断します。LCR AUTOキーを押すと自動的にLCRの測定レンジを判断し、レンジ切替は不要です。
TL-21テストリードケース(オプション)、TL-22 SMDチップロープ(オプション)を同時に購入しました。寸法(L/W/H)188×95×52.5)mm、重量約350g.
かつては電子工作や無線機の修理等で活用した時期もありますが、このところDE-5000の電源がオンになることがなく宝の持ち腐れとなっております。
(JA1FUY/NV1J) 2021/06/14
