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かねて予約の「JARL会員局名録2022~2023」が1月末にようやく届きました。A4判400頁+付録67頁、編集・発行は一般社団法人日本アマチュア無線連盟、定価3,500円。会員局名録には2021年11月7日現在の会員の開設する局を収録し約65,000局を掲載しています。ただし、掲載を希望しない局を除くほか、本人の申し出により住所の町名や番地等を省略する事例もあります。 ともあれ新しいコールブックが届くと真っ先に見るのが自分のコールサインです。H ◎ 姓名と住所・・・間違いなし、「よし!」とつぶやいて、次に知人のコーサインを探します。CV〇さん「確認」、CX〇さん「未掲載!」もしかして退会か 気になり「無線局免許状等情報」で検索して免許が生きていてほっとする。

資格のアルファベット表記は次のようになっています。

H:第一級アマチュア無線技士、I:第二級アマチュア無線技士、L:第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士の資格は省略(無印ということ)。 A:第一級総合無線通信、B:第二級総合無線通信士、C:第三級総合無線通信士、D:第四級海上無線通信士、E:航空無線通信士、F:第一級陸上無線技術士、G:第二級陸上無線技術士、G:第一級海上無線通信士、Y:第二級海上無線通信士、 *:外国無線従事者免許


*◎は外国無線従事者免許による200Wを超える局を示します。必ずしも外国人でなくても日本人が米国のエクストラ級を所持すると、4級~2級アマでもエクストラ級=1アマ相当なので、最大1kWの免許申請ができるのです。


例えばH □は1アマ/20Wを超え50W。 I 〇は2アマ/50Wを超え200Wまで。局名録の見方としてはあくまでも2021年11月7日現在のデータであること。また、前出の「無線局免許状等情報」のデータにもタイムラグがあるので、鵜呑みは避けるべきです。


次に関係する「社団局」の 〇 JA1ZNG QTC-JAPANハムクラブ、東京都中央区日本橋茅場町JR1VM (1292.30MHz 、D-STAR)レピーター、山梨県南都留郡山中湖村JP1YLH(430MHz、D-STAR)レピーターを確認しました。


蛇足ながら「無線局免許状等情報」の検索件数380009件に注目しました。38万局を割るのも目前!落胆するばかり、ここは政府のアマチュア無線振興策に期待いたしましょう。


(JA1FUY/NV1J) 2022/02/22






 

先週末、Ham Catalog をご覧になられたJG7U〇〇のAさんからTRIO TR-2300のカタログをPDFにて提供できる。」との連絡をいただきました。


TR-2300は144MHz FMハンディトランシーバーで、1978年5月頃ので発売から約43年前の花形機として一世を風靡したことになります。ただ、ハンディ機といってもショルダー(肩掛け)タイプの送信出力1Wのトランシーバーですから、手のひらサイズのハンディ機が存在しない時代の小型機に分類されます。


Aさんのご好意でTR-2300カタログ(PDF)を提供いただきましたので、さっそくHam Catalogに追加掲載しました。メールには「この機種は私が中学3年生の時にJL1O〇として開局した時に親に購入してもらいました。動作するかどうかは不明ですが、現在も保存してあります。」 文面から開局当時の思い出とともに、TR-2300への深い愛着が感じられました。ありがとうございます。これでカタログの掲載総数は619になりました。


(JA1FUY/NV1J) 2020/02/01

↑JG7U〇〇 Aさんから提供されたTRIO TR-2300カタログ(TNX)


 

米国の気象庁NOAAの宇宙天気予報センター(SWPC)はサイクル25(太陽周期)の当初の予測を大きく上回って2025年にピークを迎えると発表しました。SWPC/NOAA グラフィックは太陽黒点の最大値が2025年に到達する可能性が高いことを示しています。


年頭のSSN 11、12から上昇を辿り1月16日102をピークに低迷している頃、NOAA宇宙天気予報センターの太陽周期の進行に勇気づけられた方が少なくないでしょう。小電力でもDX交信ができるのはアマチュア無線のだいご味ですから、もしかするとアマチュア無線人口の減少傾向に歯止めがかかるかもしれません。


昭和35年(1960)7MHz AM 10 Wで開局、しばらくして50MHzのクリスタルコンバーターを作り、TVの300Ω平行フィーダー線を利用してフォールデッドダイポールを、2階の軒先に画鋲で留めた簡易なアンテナでVKの強力な信号を受信して驚愕した記憶が鮮明に残っています。当時のサイクルは22、絶頂期を経験したことになります。


そしてサイクル23ではHFモービル運用でDX交信を存分に楽しみました。カリブ海を航行する大型船と28MHz SSB 10Wで交信したり、21MHz SSBでVKのモービル局とラグチューしたり、上海のBY4ALCが市内の144MHz FM局を中継して交信するなど好コンディションに支えられて運用の幅を広げてくれました。


サイクル24ではグアムのレンタルシャックからKH2/NV1Jで運用してJA、EU方面からパイルアップを受けて快哉を叫び、その後、小笠原、対馬、八丈島へ移動運用を敢行しました。そして待望の1kWの免許を得てRTTYコンテストに毎回参加、徐々にSSN低迷期に突入して今日に至ります。わずか3年後にサイクル25が来るとは・・・もしかして有終の美を飾れるかもしれません。


(JA1FUY/NV1J) 2022/01/24



↑米国の気象庁NOAAの宇宙天気予報センター(SWPC)太陽黒点数の進行

↑情報通信研究機構「宇宙天気予報センター」による12月23日から1月20日の太陽黒点相対数の推定値

 
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